（外道のニゴイくん。）

１０月８日に高滝湖のワカサギが解禁になりました。
海況が良くない予報もあったので少し早いのですが早速ワカサギ釣りに行くことにしました。
午前６時ころ出発、途中釣具屋で餌の赤虫（３１５円）を購入し７時ころ現地に到着しました。

受付でボート代（二人乗り2500円）と遊漁料（630円×2）を支払います。
高滝湖ではボートの持込も可能ですが管理料1000円が掛かるそうです。
今回はボートの持込はしませんでした。

２週間ぶりの釣りを楽しむべく早速ボートに乗り込みポイントを目指します。
まずは加茂橋近くのポイントで仕掛けを投入しました。
まったく反応無いので前日に釣果の上がっていた神社下ポイントに向かいました。
高滝湖のホームページで毎日の釣果が更新されてるので大変参考になります。

神社下ポイントには何隻かのボートがいました。
そこでようやく今シーズン初のワカサギを釣り上げることができましたが大きさは５センチにも満たないくらいです。
この時期のワカサギ釣りは初めてでしたがこんなもんなんですね。

その後に釣れたワカサギはみんな大きさは５センチあるかどうかというところでした。
当然あたりも引きも小さいです。
また冬のワカサギ釣りではあまり外道を見かけませんがこの日は初めて見るニゴイをはじめブルーギルといった外道を何匹か釣りました（もちろん即リリースです）。

肝心のワカサギのほうは噴水近くのポイントで頑張って二人で９８匹を釣りました。
午後３時半ころ釣れたワカサギをカウントすると６４匹、そこから１００匹までのカウントダウンをしました。
１００匹まで残り２匹。
なんとか釣りたくてねばりましたが時間（営業時間は午後５時まで）がきてしまいましたのであきらめました。

天気もよく十分楽しめましたがなにしろワカサギはまだまだ小さいです。
釣りを楽しむならもう少し大きくなるまで待ったほうがいいかもしれません。
しかし海の波が高い日でも楽しめるワカサギ釣りという選択肢があるのはうれしいです。
そしてなによりも食べてウマイのが最高です。
この日釣ったワカサギも当然天ぷらでおいしく頂きました！

外道のブルーギルくん。

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